my notebook blog : Linux
Crostini で X11 を使って Linux サーバのGUIアプリを Chromebook のディスプレイに表示して利用
Chromebook で Android Studio が直接使用できるようになってきたのですが、相当のマシンパワーも必要です。 先日の Google I/O 2019 での発表によれば
- 8 GB RAM minimum
- Intel i5 or higher (U series or higher)
- More details about Android Studio System requirements
ということで、これだけのスペックの Chromebook や Chromebox を用意するにはそれなりのお値段になりそうです。
ならば、Chromebook と Crostini と X11 を使って、リモートにある Ubuntu Server 上にインストールした Android Studio を使えばいいじゃないか? ということで試してみました。
Chromebook Flip C101PA と Crostini で emacs 日本語入力環境を整える
Chromebook Flip C101PA と Crostini では日本語入力で躓いてしまったのだが、 その後、いろいろ試してみると思いのほか対応状況がよい。 これなら、日常活動の多くを C101PA で済ますことができるのではないかと思い始めた。
Windows10 と Subsystem for Linux
前のエントリーで Chromebook + crostini を試したとき vim, emacs 用の日本語入力環境を簡単には用意できなかった。 そこで、 Windows10 + Subsystem for Linux ならどうなのかと思い試してみました。 結論から言うと 難しい設定などは一切なしに vim で問題なく日本語入力ができました。 emacs-nox の方はデフォルトの状態では日本語入力問題あるみたいです。 とはいえ Windows10 なら Chromebook とは違い ATOK も使えるし、なかなかよいのではないかと。
Chromebook Flip C101PA と Crostini
C101PA を使う機会ができたので、前から試したかった crostini を導入してみました。 CPU が ARM 系で Intel 系ではないので、Javaが動かない(要出典)のかと思っていましたが、普通に gradle で java プロジェクトをビルドすることができました。 備忘録として Hello World! するところまでメモしておきます。
Older Posts »