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曖昧な処理のためにレーベンシュタイン距離を使う

レーベンシュタイン距離 という二つの文字列がどの程度異なっているかを示す距離の計算をするJavaのライブラリがあるので、それを使う。

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データ変換を Writer Monad 的に処理する その4

前回のエントリーのコードを引き継いで、 もし処理対象のデータに重複があったらどのように対処するか考えてみます。

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データ変換を Writer Monad 的に処理する その3

前回のエントリーの コードを見直しある意味もう少しシンプルに実装してみます。

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データ変換を Writer Monad 的に処理する その2

今回は 前回のエントリーで実装した Writer を引き続き使って、 より実践的な例でこれがどのように便利かを説明します。

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データ変換を Writer Monad 的に処理する その1

たとえば価格改定などで、昨年と今年の価格表がエクセルデータとして支給される。 そして、それを商品ごとにマージして、最新の価格表を提出せよ、 といったタスクがあったとする。

このとき、商品ごとにキーとしての id が設定されているわけでもなく 商品名が一致したら同じ商品として扱うという雑な仕様。 そして、入力ミスにより微妙に商品名が昨年と今年で異なるものが含まれてもいるのだが、 同じ商品として扱ってほしいと言われたりする。

さらに価格が値下がりしている商品があるのだが、それらは価格入力をミスしている恐れがあるので、 そういう場合は警告しなければならない。などなど。 このような状況で、昨年と今年のデータをマージして最新の商品価格情報を作り出す必要がある場合に、 Writer Monad があれば心強い ですよ、という話です。

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Kotlin で Maybe その2 普通に Optional を使う

随分以前に Kotlin Sealed クラスを使った Maybe の実装というエントリーを書いたのだが、 Maybe を使う目的が 値があったりなかったりする値 を上手に扱いたい、ということであれば、 わざわざ自前で定義するのではなく、 (Java とか Kotlin の世界では)java.util.Optional を使えばいいじゃないか。

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特定のディレクトリ以下全部のファイルとディレクトリをリストにする

要するに Tree 構造のものをフラットにしたい。

たとえば、特定のディレクトリ以下から PDF ファイルのみを抜き出してなにか処理するとか、そんなタスクに使うコード。 もちろん、シェルスクリプトで書けば以下のように簡単に記述することができる。

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Diffusers の Scheduler を試した

Coffee Cups

詳細はここ https://huggingface.co/docs/diffusers/using-diffusers/schedulers に書いてある。

先日の実験では DPMSolverMultistepScheduler を使うと真っ黒の画像になる、などと書いていたが、 今回あらためて試したところ、普通に作動した。

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Silicon Mac で Controlnet + Stable Diffusion 1.5 を試す

そこそこ速いシリコンマックでの、 Controlnet + Stable Diffusion 1.4 を試す。

A laptop

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Silicon Mac で Stable Diffusion 1.5 / 2 / 2.1 を試す(Diffusers ライブラリを使用)

そこそこ速いシリコンマックでの Stable Diffusion まとめ。

A cup of coffee

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日本語 LLM ELYZA 追伸

torch_dtype=torch.float16 指定を外すとどうなるか試しました。

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日本語 LLM ELYZA で JSON を返すサーバをつくる

そこそこに速いシリコンマックで ELYZA-japanese-Llama-2-7b-fast-instruct を使って クライアントからテキストを投げると JSON文字列 を返すサーバをつくります。

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