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macOS US キーボードでの日本語入力切り替え

いつも US Keyboard を使ったマックでは、日本語と英語入力の切り替えを Command + Space で行っている。

Macで日本語入力ソースに切り替える https://support.apple.com/ja-jp/guide/japanese-input-method/jpimf6ffb247/mac この辺の話。 毎回セットアップのたびに右往左往しているので、記録しておく。

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Silicon mac にも Asciidoctor と Pandoc 3.1.9 を入れた、GNU sed のインストール

Kindle 用のEPUB生成に Asciidoctor と Pandoc を使っている。 M1 macbook air (Ventura) にも同じ環境をつくることにした。その備忘録です。 なお Homebrew は使わない。

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Ubuntu 22.04 への Pandoc 3.1.9 のインストール、Asciidoc から EPUB への変換

Kindle 用のEPUB生成に Pandoc を使っているのだが、古い Pandoc では、ソースコードとして json を記述した部分のインデントが意図通り変換されない問題があった。 そこで最新の Pandoc にすれば解決するかと思い、インストールをはじめた。 予想外に大変だったのでインストール記録を残す。 なお、json のインデント問題は解消されました。

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無印良品のスタッキングシェルフに100均のマグネットを使って充電コードを留めるライフハック

無印のスタッキングシェルフの留め具のネジ部分にマグネットを付けた上で、 充電ケーブルにもマグネット付きケーブルホルダーをつけるとこのようにスッキリさせることができます、という話。

muji-stacking-shelf-and-power-charge-cable-with-magnet

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日本語LLM ELYZA を試す / LLM を ローカルで動かす時代の幕開け

Large Language Model をローカルで動かす時代が到来するらしい。

Reddit には LocalLLaMA というサブレディットがあり、かなり盛り上がっている。 そこでは シリコンマックを使っているひとが結構いる。 Meta の 商用利用も可能な Llama 2 がオープンソースで提供された結果、 その派生プロジェクトがいろいろ存在している。 そのなかには、低スペックの シリコンマックでも LLM を実行できるものがある。 Pytorch もMetal 対応していて、 おそらくは、Pytorch 依存の LLM モデルについては、Linux + CUDA と同じ手順で動かせるのではないかと思う。

Pytorch を使う方法を 手元の M1 Macbook Air 8GB で試したが残念ながら作動しなかった。 たぶんメモリが足りないのだと思う。 十分メモリがあれば動くのではないかと思うが定かではない。

それでも Llama.cppと軽量化されたモデルを使うことで M1 Macbook Air 8GB でも作動させることができた。

このエントリーでは、Linux + CUDA で、 Llama 2 をベースに商用利用可能な日本語LLM ELYZA を試します。

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macOS の open コマンド相当のコマンドを Windows11 WSL でも使えるようにする 2023年版

Windows 11 の WSL での話です。 久しぶりの使おうとしたら 以前に設定した open コマンドが使えなくなっていた。 調べたところ firefox.exe へのパスが変わっていた。 Firefox がどのパスにインストールされるかは、環境によってマチマチかもしれないのだが、とりあえず、ここの環境で動いた例を書き残します。

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文具定期観測 サラサ ナノ と uni-ball ONE F を使用中

sarasa-nanos and a uni-ball one f

いつも使っているペンたち。 主には sarasa nano で、時々 uni-ball ONE F を使う。 sarasa nano はずっと 黒 / 青 / 赤 の三色の使い分けのために3本運用できたのだが、 最近、もう一色使いたくなり、もう一本軸を追加(ブルーグレー)した。 既存の三色 黒 / 青 / 赤 に対してコントラストのある色となると 緑 かな、ということで緑の替芯を探しました。

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ExtendScript で Underscore.js を使う そのために Rollup.js / extendscript-es5-shim + Browserify + Babel を使う

Underscore.js を以前は Node.js + Babel + Webpack を使って 一つの jsx ファイルにまとめて使っていた。 しかし、時が経ち Node.js 自体もバージョンアップされモジュールもバージョンアップ・・・ なんやかんやで今や最新の環境ではうまく作動しないことがわかった。

InDesign も UXP が使えるようになったので、 ExtendScript で ES6 記述ができるとか今さら・・・とも思うのですが、ビジネスにおいては まだ当分の間 ExtendScript が使われていく気がするので、 最新の Node.js 環境で ExtendScript 用に Underscore.js などのモジュールの利用、 そして ES6 スタイルでの const, let, テンプレートリテラル, アロー関数などの構文が記述できる状態にしたい。

ごく簡単なコードでしか検証していませんが、 やり方がわかったので、備忘録としてシェアします。

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ドラッグアンドドロップを使って Android アプリから Web にデータを転送する

Android の手描きアプリで描いたスケッチを Webアプリに転送できないか試している。 とりあえず最低限動くものができた。

drag and drop, transfer handwritten data to web

Watch this demo on YouTube

上の動画は、ドラッグアンドドロップ(以後 DnD)テスト用の Android アプリの View に手描きしたコーヒーカップを Web ページにドロップしたところ。Web ページ側はもちろんドロップを受け付けるコードが仕込んである。

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Go, listFiles 指定のディレクトリ内のファイルまたはディレクトリを列挙する(改良版の改良版)

Go で listFiles する方法(改良版) の改良版。

何をどう改良したいかというと、 たとえば Groovy で記述した場合・・・

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Auto Encoder の潜在ベクトルを使った画像検索

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Auto Encoder は、 Encoder と Decoder の2つのネットワークを使って、 入力画像から出力画像を生成するものです。 このとき出力画像を入力画像と一致するようにネットワークをトレーニングします。 そうやって入力画像からそれとそっくりな出力画像を生成できるようになったら 中間生成物である Encoder の出力情報(これを潜在ベクトルと呼ぶ) を利用することを考えます。

Encoder の出力情報(潜在ベクトル)は、入力のそれより少なくなるようにモデルを設計しているので、 潜在ベクトルは入力画像の特徴を凝縮した形で表現されていると考えることができます。 ならば、潜在ベクトルが似ている画像は、 元の画像も似た画像に違いない。 この性質を利用して、潜在ベクトルが似た画像を探すことで、 画像を分類したり・画像を検索したりすることが実現できる、という発想です。

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Chromebook に Androidアプリをサイドロードする、非デベロッパーモード(その2)

もう3年も前に書いたエントリー Chromebook に Androidアプリをサイドロードする、非デベロッパーモード の補足です。

基本的にはこの記事の通りで、Chromebook に Androidアプリ(apk)を sideloading することができたのですが、 adb connect ip アドレス指定するときに、一緒にポートを指定しないと意図通り作動しないことがわかりました。

ChromeOS のバージョンは Version 116.0.5845.168 (Official Build) (64-bit) です。

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